湯河原・箱根の現調
2017/7/23
こんにちは。
夏の暑さは小休止。今日は涼しいですね
金曜日、土曜日は、湯河原と箱根の新規案件の現調へ。
一件は、海と山が見える斜面地
もう一件は、箱根の山々が見渡せる土地
どちらも、それぞれに魅力があり、
頭の中で、こういうのはどうかなぁと考えが膨らんできます。
この時間が、家づくりをしていて、一番楽しい瞬間です。
たくさんの制約がありますが、最も自由な思考ができる瞬間です。
ワクワクしますね
今日は、当日予約のご家族に、七里ヶ浜アンジューを見学頂きました。
(アンジューは、当日でも、空きがあれば見学可能ですよ!)
これからますます楽しくなりそうです。
はやさき
土壁塗りスタート
2017/7/22
こんにちは。
横須賀の新築工事、土壁塗りの作業が始まっています。まずは荒壁塗りから。連日の猛暑、中での作業も大変ですが、外でも汗だくです。
硬すぎず軟らかすぎず少しずつ水を加え調整しながら準備してくれています。順調に進んでいます。
これからも暑い日が続きます。体調管理に気をつけて作業して行きたいと思います。
海の家
2017/7/21
こんにちは大工の浅利です。
昨日梅雨明けしたようですね。
子供たちはいよいよ夏休みですね!
湯河原の吉浜海岸も海開きをして海の家も賑わっています。
僕は7月からオープンしました、楽居のアンテナショップAKITA で現場仕事がお休みの時は、お手伝いをしているのですが、たくさんの方々とお話しする機会に恵まれました。
例えば海の家の方々たち
AKITA のおがげでたくさんの海の家の方々とも仲良くしていただいています。
みなさん海の家といえば、伊豆の白浜海岸や鎌倉由比ガ浜などオシャレな海の家を想像する方も多いかもしれません。
吉浜海岸の海の家は、どこか昭和の香り?がする海の家が多いです。
吉浜海岸の海の家は30年程前の最盛期には吉浜海岸の砂浜全てが海の家で埋め尽くされていたそうです。
今はその半分以下に減っているそうです。
時代の流れからでしょうか、経費と労力の問題で毎年お店を出さない方々が増えているそうです。
しかし吉浜海岸の海の家は遠方から来るファンの方々が多く、AKITA にいらした埼玉県からお越しのお客様はここ10数年間夏は吉浜海岸の海の家だけに通っているそうです。
海の家を運営している、お酒好きのおじいさんが”海の家は、体力も使うし、運営もすごい大変。だから今はホントに夏が好きで、海の家が好きな人がお店を出してるんだよ”と言っていました。
海の家には毎年10数年間連続で都内から来て、海の家で寝泊まりして6月下旬から8月一杯まで、働くお兄さんもいます。
海の家のお仕事は、朝早くから夜遅くまでとてもハードだと思いますが、みなさんいつも笑顔で走り回り、そのパワーには脱帽です。
ホントに夏が好きで、吉浜海岸の海の家が好きな事が伝わります。
今週月曜日は花火大会も行われ、30分間で6000発打ち上がります。
次回は湯河原町のお祭り”やっさ祭り”と並行して行われ、8月3日開催です。
鎌倉のビーチとは違う、昭和の香り漂う海の家は落ち着くのでついつい長居してしまいます。
またいつまでもこの歴史ある吉浜海岸の海の家が残ってくれたらいいなと思います。
GRASランプ入荷
2017/7/20
こんにちは!
設計兼大工の松本です。
先週紹介させていただいた、GRASのランプですが、今週も入荷がありました。
しかも今回はかなりのレアものです!
早速写真からお見せしたいと思います。
この特徴的なエメラルドグリーンの塗装は、ハンマーグリーンと呼ばれ、
ハンマーで叩いたような凹凸のある表面処理が特徴的なカラーです。
NO.201のランプで、刻印は多少見にくくなってはいますが、LA LAMPE R.A.V.E.L CLAMART
と刻印されているようにみえます。
GRASは、刻印により制作された年代が判別できます。
上記刻印の物ですと、1930年代に制作されたGRASランプと思われます。
こちらもAKITAにて、展示・販売の予定ですので、
見学・購入希望の方は是非、AKITAまでご連絡・お越しください!
AKITA
住所 〒259-0312 神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜982
TEL 0465-43-7364
instagram akita_applepie
腰越の家
2017/7/19
こんにちは。昨日は激しいカミナリと雨でしたが、今日関東地方も梅雨明けを迎えました。
こちら腰越の家では内装仕上げ工事もほぼ完了し、残すところクリーニング、そして完了検査となりました。
オークのフローリングにはにオイルを入れて仕上げます。使用する塗料は”リボス”カルデット。
こちらは植物生まれの自然塗料なので、健康にも安心、安全に使用できます。
外構工事も残すは板塀のみです。先行して流木仕様のフェンスを施工しました。
柱となる流木の根元を腐食をしにくくするためにバーナーで焼いていきます。
地中に埋めてしっかり固定。自然の生み出した造形に逆らわずに流れるように組んでいきます^ ^
世界に2つとない流木のフェンスが完成です。自然の創り出した造形美が個性を引き出してくれました^ ^
お引き渡しまであとわずか、最後まで気持ちを込めた家造りをしていきますm(_ _)m
t.nagashima