川崎リノベーション仕上げ
2018/5/31
川崎リノベーション工事。左官作業、タイル、クロスなどの内装仕上げ工事は全て完了し、養生もはがされました。残るは水栓や照明器具の取り付けなどとなります。
完成前の状況を少しご紹介します^ ^
白を基調とした、システムキッチンに漆喰の壁、タイルと綺麗にまとまりました。お馴染みの枝付きの柱。やはり存在感があり目を引きます^ ^
洗面室は大きなカウンターに大きな鏡を設置。
可動のオープン棚を多めに設置して自由度の高いレイアウトが可能ですね。
お引き渡し目前の現場では、最後の最後まで気を抜かずに、住まい手に喜んでいただけるよういつも心がけています。
鵠沼桜が岡の家 上棟式
2018/5/27
建て方を進めてきた鵠沼桜が岡の家の上棟式が執り行われました。
昨年末ごろまでは、土地をどこにしようかという土地探しの相談を受けている段階でしたが、
とんとんと事が進み、半年も経たずに上棟を迎えました。
「家を建てる決断ができたのは、楽居さんのおかげです」とご主人から。
なんと嬉しい言葉です。
お式後の直会では、手作りのお食事を頂きました。
朝早くから準備をして頂いたのだと思うと、それだけで胸がいっぱい
上棟おめでとうございます。
9月完成に向けて作業は続きます。
はやさき
屋根作業
2018/5/25
こんにちは大工の浅利です。
今週月曜日から始まった鵠沼の新築現場です。
無事上棟もして雨に降られることもありましたが、順調に作業は進んでいます。
上棟が終わるとまず屋根工事です。
鵠沼の家は高気密住宅ですので屋根にも断熱材をいれて、しっかりと気密性を高めます。
断熱材の継手などは、全て気密テープという防水テープでふさぎます。
この断熱材の上に通気胴縁を設けます。
通気層がある事により、湿気などによる材の腐食などを防ぐ事がでます。
屋根作業は板金屋さんにバトンタッチです。
安全第一で作業は続きます。
無事上棟しました。
2018/5/24
こんにちは。今週から”鵠沼の家”新築工事、建て方作業がはじまりました。
これまでも過去のブログ等で建て方〜上棟の様子はご紹介してきました。
楽居では土台敷きから上棟まで(屋根のてっぺん、つまり棟がかかるまで)3日間の日数を要します。
それは構造材自体が化粧材である事や、天井となる部分がそのまま”表し”として仕上げになってくるため、柱の加工やら、電気の先行配線やら、順序が非常に大事になってくるためなどの理由があげられます。
なかでも建て方中に気にする事といえばやはりお天気。
丁寧に時間を要して、大切な柱や梁、桁、傷や汚れをつけないよう気をつけていても、雨に降られ雨染みができてしまうと悔しいですよね。。
とはいえ、レッカーや材料の手配など段取りもあるなか、絶対に雨が降らない日を選ぶのは至難の業です。。
今回も上棟の3日目には午後から雨の予報でした。二階の床にビシッと機密養生をし、作業の予定を臨機応変に対応し、棟をかけた後は屋根から壁にかけてブルーシートで覆い雨養生して一安心。なんとか濡らさずに死守できました^ ^
楽居の構造材は国産無垢材を使用します。仮に雨に降られ、濡れてしまっても構造的に強度が落ちるといったことはありません。
雨染みが仮にでてしまっても、再度磨くことにより消す事もできます。
ただ大事な住まい手の夢のマイホーム。できる限り大切に美しく、お引き渡しをする事が我々の大事な責任です^ ^
もちろん安全第一!作業は続きます。
上棟に向けて
2018/5/20
気持ちの良い日曜日でしたね。
鵠沼桜が岡の家は明日から、上棟に向けて建て方(建物の構造を組み立てていくこと)が始まります。
まずはこの基礎の上に「土台」を据えていき、水曜日に棟上げとなります。
この日に向けて、構造材や下地材の手配はもちろん、
基礎屋さん、水道屋さん、足場屋さん、レッカー屋さん等の段取りを進めてきました。
建築にはたくさんの方が携わっているのだなぁと、この数週間、改めて感じました。
上棟が楽しみです。
さて、
オーシャンビューの熱海の家の計画は詳細を詰めて行く作業に差し掛かっています。
タイルや床板、天井網代など。
立面のイメージから、外壁の色を検討したり。
タイルにしても塗料にしても、取っ手ひとつにしても、
無数にあるものの中から、その空間に合った一つを選ぶのは、とても難しい事です。
注文住宅はその作業が大変そう、自分でそこまでできるかしら、という声をよく聞きますが、
そこはどうぞご安心を!
楽居では、希望されるイメージにあうパーツを吟味して選定し、
自信を持って、提案をしています。
タイルのことでも、水栓のことでも、なんでもお気軽にご相談くださいね
家づくり、大変だけど、楽しいと言っていただけるように、
良いモノ、新しいものにセンサーを働かせて、日々精進です。
はやさき