地震に強い伝統工法
伝統工法では、木の接合部に金物を使わず、緻密に細工された木と木をしっかり力強く組んで「木組み」そのもので耐力を生み出します。木組みでしなやかに粘る軸を構成し、軸全体で「力を吸収する」構造で、地震への粘り強さを発揮します。
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長持ちする基礎
「耐圧盤ベタ基礎方式」により、耐圧盤全体で家を支え、万一の地盤沈下によって建物に支障が生じるリスクを抑えます。また、地面からの湿気やネズミの進入、白蟻などの虫害を防ぎ、長持ちする木造住宅を実現しています。
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居心地の良い壁内構造
大事なのは、家全体を空気層で覆うことで、外部気温の影響を緩和し、部屋の温度を保つこと。また、家全体に空気の循環を生み、木や土が呼吸しやすい状態にすること。屋根・壁・床など、内側の見えない構造へのこだわりが、楽居の家の居心地のよさを生み出しています。
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長持ちする国産材
日本で家を長持ちさせるには、日本の気候の中で育った国産木材が最も適していると考えます。楽居の家は、柱・梁・床はもちろん、見えない構造材や下地材にもふんだんに国産材を使用。木が本来もつ香りと艶を感じられる、住めば住むほどいい家です。
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健康を守る自然建材
楽居の家では、屋根・壁・床はもちろん、見えない下地材や断熱材まで、化学製品を極力使わず、木や土などの自然素材を用いるようにしています。化学物質過敏症やアレルギーがある方にも、安心して気持ちよく過ごしていただける家をつくっています。
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快適空間を実現する土壁
楽居がつくる厚手の土壁の家は、壁全体、家全体が呼吸し、蓄熱、調湿、遮音、有害物質の吸着、防火など、土壁の優れた効果を発揮して、快適空間を実現します。また、土ならではのあたたかな質感や独特の演出効果をもたらしてくれます。
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