逗子の家お引き渡し
2017/3/31
こんにちは大工の浅利です。
いよいよ今日で3月が終わりますね。
明日から新しいスタートを迎える方も多いと思います。
暖かくなると元気になるのは人間だけではなく
春になり食欲旺盛ではりきっております。
最近は卵をあまり産まなかったのですが今日の朝ニワトリさんの寝ている場所には
久しぶりの産みたて卵です。
朝からちょとだけ幸せな気分にさせてもらいました。(笑)
さて今日は逗子の家のお引き渡しの日です。
去年11月末に上棟してから約4カ月
ポーチの草屋根からシーサーさんが出迎えてくれます。
外壁は杉張り(大和張り)
外張り断熱工法で気密性を高めています。
屋根の上には鉢が置かれていました。
キッチンは静岡県浜松市の新築、店舗デザイン、家具製作を手がけるhiroさんによるオーダーキッチンです。
リビングの薪ストーブに火が灯されました。
気密性が高いこともありすぐに家が薪ストーブの優しい暖かさに包まれていきます。
やはり落ち着きますね〜
ホント素敵な家になりました。
住まい手さんのセルフビルドがあり実際一緒に作業をして、たくさんお話しをさせて頂き、休憩の時間にはお子さんとたくさん遊んだりと我々大工も楽しい時間でした。
このご家族が完成した家を嬉しそうに眺めてるのを見ると同じものが2つとないこのご家族のための家が完成したのだと思いました。
この後もゆっくりと時間をかけご家族のライフスタイルに合わせてこの家も変化していくと思うとまた嬉しく思います。
楽居では家のメンテナンスも含めこれからも末永くお付き合いをさせていただければと思います。
レンガと薪ストーブ
2017/3/30
こんにちは!
設計兼大工の松本です。
先週は過ごしやすいあたたかな春の気温でしたが、
ここ最近また少しずつ寒さが戻ってきまして、
思わず薪ストーブに火をつけてしまいました。
26日に今季最後になるかなと思われていたのですが、中々この暖かさには勝てません。
現在施工中の物件でも、薪ストーブが設置されています。
やはりストーブが入ると、雰囲気がぐっと良くなります。
僕も自宅にストーブを設置し、ゆっくりとした時間を楽しんでみたいです。
吉浜 AKITA
2017/3/29
こんにちは。今日も一日暖かい春の陽気となりました、こちらは吉浜の店舗物件AKITAです。
オープン間近で、残りの照明やら備品やら次々と届きいよいよだなと。。いう気持ちです。
キッチンレンジフードも取り付けられました。ARIAFINAのレンジフード。マットブラックカッコいいですね〜^ ^
ガストップはASKOをチョイス。こちらはスウェーデンのブランドになります。キッチン、ランドリー製品において、素晴らしい性能に評価は高いですが、ディテールについても素敵です^ ^
その他にもペンダントライト、ポストなどひとつひとつ、こだわりの逸品が設置されていきます。
間もなくオープンですので、もうしばらくお待ちください?m(_ _)m
t.nagashima
腰越の家 屋根工事
2017/3/28
こんにちは!
大工の井上です!
今日は暖かく気持ちの良い日になりましたね。
腰越の家では先週に続き屋根工事が進んでおります。
15ミリの実付きラーチ合板を、りゃんこ(ジョイントをずらす)に張っていきます。
破風板も今回は1尺(約30センチ)のものがつけられました。
軒は1300ミリ出ています。
かっこいいです!
ルーフィング→断熱→通気→荒野地→ゴムアスルーフィング→ガルバニウム
と続きます。
晴れが続くとよいです。
今日も住まい手の喜ぶ顔を想像しながら、安全作業が進みます!
新たな息吹
2017/3/27
あっという間に、3月も最終週となりました。
年度末ということでお忙しい方も多いかと思いますが、ご多分に漏れず日々バタバタのAn・Jourです。
気がつけば、庭の草花もあれこれ咲き始め、休眠していたギボウシも新芽を出しました。
仕事の方では、ブログでご紹介している工事物件の他にも、今春オープンを目指している湯河原のアップルパイ店「AKITA」が大詰めの準備中。
今週は、印刷物や制作物が仕上がってきたりして、いよいよ!という印象です。
あちこちで新たな息吹やエネルギーを感じる毎日です。
そんな中、私事で恐縮ですが、4月から産休・育休に入らせていただく予定にしております。
ホームページのリニューアルを始め、やりかけの仕事のあれこれを片付けるべく、自分なりに全速力で駆け抜けてきた3月でしたが、気持ちよく、キリよく月末を迎えるのは、難しそうな気配です。
これから本格的に始動するプロジェクトも多数あり、楽居の新たなチャレンジを目前に、お休みするのは惜しい気持ちでいっぱいですが、自分にとってもまた新たなステージです。
少し離れた目で会社や自分を見つめ直したり、休業中にしかできない経験を積んで、少しでもパワーアップして復帰できたらと思います。
そんなことを言いつつ、きっと浦島太郎のように帰ってくるかと思いますが、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
m.miura