住まい手との対話を経て、設計者が考え抜いたプランを、自社大工がつくり上げる
住まい手に徹底的に寄りそう丁寧な家づくり
楽居には、営業担当も現場監督もいません。
住まい手、設計者、大工の3者がじっくりと対話を重ね、
お互いの顔が見える形で、丁寧に家づくりを進めています。
設計者はもちろん、大工も可能な限り、プラン段階から打ち合わせに出席し
住まい手の家づくりへの思いやこだわりに耳を傾けます。
とことん納得のいく家にするため、建築中にも細部にわたる確認や調整を続けます。
休まる家、楽しい家。何より大切なのは、自分にとっていい家であること。
新しい暮らしの始まりに向けて長いプロセスで真摯に向き合います。
楽居が強い3つの理由
それぞれの住まい手にとっての最高の家をつくる
楽居の強さの秘密がここにある。
- 01
- 最強大工集団
THE GREATEST CARPENTERS
大工は腕のいい仕事ができて当たり前。材料の特性を見極め、経年変化までをよむ。仕上げはもちろん、見えない下地や構造こそ丁寧につくる。
伝統の技法を受け継ぎつつも、新たな工法や材料をとり入れる革新は怠らない。
現場は常に美しく、安全に。さまざまな工種の職人をまとめ、効率よく、いい仕事ができる環境を整える。大工の気配り、目配りが、現場をまとめ、長く愛される強くしなやかな家を築く。
- 02
- 最良設計集団
THE IDEAL ARCHITECTS
設計の基本は、住まい手との丁寧な対話。
理想の住まい、理想のくらし。本当に必要なモノ・コトは何か。言葉の奥にある思いまでをくみ取る。
住まい手それぞれに異なる価値観を知ることが、家づくりの優先順位を見極める鍵。
法規をクリアし、構造・意匠を考える。予算を見すえて、バランスをとる。
くみ取る力、まとめる力が、住まい手にとっての最良のプランを導く。
- 03
- 伝統工法
TRADITIONAL METHOD
国産木材をふんだんに用い、土壁や漆喰など自然素材を積極的に取り入れた楽居の家。
緻密に細工された伝統工法の木組みによって、しなやかに粘る構造は、強さと美しさを兼ね備える。人が幸せに暮らすために家が備えるべきものは何か。ずっと続く安心、快適、楽しさ。そのための構造、素材、デザインを考える。
そんな「家の芯」からぶれない家づくりを今も昔も実直に続ける。
年間5棟しか建てない
一棟一棟、全力で向き合う家づくり
家が備えるべき安心、快適、楽しさ。そのために必要な構造、素材、デザインを一棟一棟、丁寧に考え、丁寧につくっています。ぶれない軸と経験の蓄積があるから、新しい素材や仕上げも柔軟にとり入れ、住まい手の要望に一つ一つ全力で応えます。たくさんの物件は手掛けられませんが、住まい手とつくり手の思いがつまった唯一無二の家をつくっています。
個人の光が、チームと
なってより強さを増す
楽居のスタッフは、担当者間の距離が近くチームワークは抜群です。設計から大工まで、一丸となってて理想の家づくりをサポートさせていただきます。
自然と共に、地域と共に暮らすのびやかな毎日
住まい手が描いたのは建築中から共生できる家。
絶えず進化し続けるのは家だけじゃなく人、地域も。
楽居の丁寧な手仕事と確かな技術が生かされます。
自分に戻る海辺のセカンドハウス
海を見渡す高大のロケーションを活かし、光と風を感じられる空間へのリノベーションを計画しました。無垢の材木をふんだんに使用し、土壁や漆喰などの自然素材をとり入れた楽居ならではのマンションスタイルです 。