仕上げ作業

2017/2/8

こんにちは。戸塚の新築現場ではキッチンや照明、設備機器の取り付けがすすんでいます。

キッチン、カップボード。

収納力抜群のアイランドキッチン、天板と床のタイルの風合いが良い感じにマッチしています^ ^


キッチンタイル、洗面タイル。

シンプルですが味わいのある、飽きのこない仕上がりです。


 

二階の養生もとれスッキリし、照明器具も徐々に設置されていきます。


住まい手さんと一緒に考えぬいた、キッチンやタイルや照明。どれも素敵です^ ^

住まい手さんの笑顔を想像しながら今日も作業は進みますm(_ _)m

t.nagashima


セルフビルド土塗り

2017/2/7

こんにちは!

大工の井上です!

今日は快晴で気持ちがよいです!

逗子の現場では先日住まい手によるセルフビルドで土塗りをしました。

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まずは養生です!ここがやはり一番大事です。息子さんも頑張ってお手伝いしてます(^-^)

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土をバケツに入れます。この作業がなかなか大変です。

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水を入れて適度に柔らかくします。

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いよいよ塗り始めます。

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とても上手に塗れましたね!

乾いたあともう一度仕上げを塗ります。

住まい手も楽しみながらセルフビルド。

息子さんも良い思い出になったと思います!

この土壁と一緒に良い暮らしになると嬉しいです?


外構工事も進行中!

2017/2/6

戸塚の現場は、仕上げ工事の真っ最中。

建物内部の工事と並行して、外構やデッキなど、外周りの工事も始まっています。

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運ばれてきたのは、門袖(玄関前の塀)の枠となる材料。

ポストや表札、インターホンなどを設ける機能的な塀であり、玄関前のちょっとした目隠しでもあり、ご家族やお客様が行き来する門周りの顔になる部分です。

今回は、コンクリートの塀(RC塀)ですが、枠材に一工夫して、表面に木目を出す仕上がりとなります。

 

基礎コンクリートを打った後、職人さんたちが真剣な面持ちで、墨出し中。

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コンクリートを流し込むための枠を組む下準備をしています。


さてさて、どんな門袖に仕上がるでしょうか。

今から楽しみです。

m.miura


器具付けと本とはるみ

2017/2/5

こんにちは。ひさしぶりの雨模様。

今日は冷えますね。

 

戸塚の家では、お引き渡しに向けて器具の取付けがすすんでいます。

 

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サイズ2700×1100の大きなオーダーキッチン

このあと真鍮の取手がつけられます。

 

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造作の洗面台。

グルーグレーのタイルは、一部だけ模様のはいったものをつかってみました。

 

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トイレには、モリスの壁紙をはりました。

ピスタチオ色の手洗いボウルがつけられます。

 

いよいよ、という感じがしてきます。

完成形がたのしみです。

 

 

話は変わり、先日こちらに行ってきました。

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寒川で地ビールをつくっているモキチさん

 

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ビール工房、パン屋さん、カフェ、レストラン、雑貨屋さんが集まっていて、

とてもすてきな空間です。

 

古本コーナーでたまたま見つけたこちらをかってきました。

 

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勉強になります。

静岡の「はるみ」をいただきながら、読んでいます。

 

 

はやさき

 


目立て職人

2017/2/4

今日は鋸の紹介。KIMG1555KIMG1549替刃の鋸が主流になっていますが、ここぞという時には職人に目立てをしてもらった鋸が登場します。KIMG1554ちょっと変わった形の鋸。

目立てはいつも京都の目立て職人の長津勝一さん、通称「長勝」さんにお願いしています。 長勝さんの鋸を初めて使った時の衝撃は忘れません。本当にびっくりします。鋸を引くときの軽さも去ることながら、切った材料の切り口の綺麗さ今まで使った中でも一番素晴らしい! puffer_2

良い道具に恥じないような物作りをしていきたいなと改めて思いました。