色々な床板
2016/10/8
逗子の新築工事、養生も取られて色々な床板が表れました。 この現場だけで6種類の床板が使われました。まずは楽居ではよくつかわれる杉です。これはほとんど節のない上小節材。次は桧。これも上小節材。栂。楢
花梨花梨(なぐり加工) 無造作に加工された凹凸が良い味を出しています。
色々な床板を使う事で、それぞれ違った良い雰囲気を感じてもらえると良いですね。
大工田中
土間左官作業
2016/10/7
こんにちは大工の浅利です!
今日お引き渡し間近の逗子の現場では土間の左官作業が行われました。
面積が大きく塗りつぎができないので左官屋さん4名、練り手運び手5名の計9名の作業です。
いざ作業が始まると時間をあけると材料が硬くなり上手く仕上げられなくなるため最後まで塗りきるまで休憩もできません。
左官屋さんのいい物を作るといういわゆる”職人気質”に触れ改めて多くの人の手で家づくりをしているのだなと感じました( ◠‿◠ ) (さらに…)
中間検査
2016/10/6
今泉台の家、先日の上棟式からも着々と進んでおります。
本日は、中間検査でした。
中間検査というのは、住宅の構造が正しく造られているか、について
第3者の目で確認してもらう検査です。
結果は、、、
構造の検査なので、構造材自体が、表しになっていて、骨組みの状況ですね。
建築に携わる人の中で、構造材が露わになっている写真のような状況が一番好きだ、という人が多くいます。
僕もその一人ですが、きっと、工事の間の一瞬しかない状況だからこそ、ということが理由の一つなのかもしれません。
これから、壁の下地になる板状の材料が貼られていきます。そうすると、部屋の輪郭などが見えてきます。
それはそれで楽しみなのですが。
h.tanaka
食事会
2016/10/5
こんにちは。只今楽居ではおかげさまで数多くの物件を進行させていただいております。
大工、設計フル活動して毎日爽やかにお仕事させていただいておりますm(__)m
楽居では定期的に全体会議を設けております。現場チームと設計チーム、普段は各現場、事務所とそれぞれ作業をしていますが、経営理念、ミッションを再確認し、各物件の進行状況や今後の予定、または現場と設計とで仕上がりやおさまりなど話し合い、しっかり共有する事が目的です。
この日も限りある時間の中、内容のある会議になりました!
会議の後は、皆で焼き肉を食べに行くことになり、普段の緊張感を忘れ、しばしリラックスした雰囲気で、美味しいお肉をいただきました!
たっぷり食べて、スタミナつけて最高のパフォーマンスで住まい手に感動を提供するべく、チーム一丸となる夜となりました^_^
ご馳走さまでしたm(__)m
t.nagashima
板金屋さん
2016/10/4
こんにちは!
大工の井上です!
今泉台の現場に板金屋さんがゴムアスのルーフィングを張りに来てくれました!
ゴムアスを張るまでに化粧野地→ルーフィング→断熱→通気→荒野地→ゴムアスとなっております。
これで雨の心配はなくなりました。
板金屋さんは基本外作業が主なので、
一年中肌が黒いです!
真夏日に屋根の板金作業をすることは、イメージ的にフライパンの上で作業しているようなかんじです。
また天候に左右されるお仕事なので、梅雨や台風時期は大変ですね。
屋根は暑い、寒い、雨、太陽すべて受けとめる重要な部分です。
信頼できる板金屋さんでいつも安心です、
僕もいろんな困難をすべて受け入れられるように大きく成長したいです。
いつも爽やかにお仕事していただける職人さんに感謝!