横須賀の家

2017/6/23

こんにちは大工の浅利です。

今日は真夏のような日差しですね。

現場ではこまめに水分補給をしながら作業をしています。

 

さて横須賀の家はIMG_1629

 

バンブーネットも張られ順調に進んでいます。

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鴨居などの造作材も次々と取り付けられています。

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さて今日は横須賀の家でも使われている断熱材について紹介したいと思います。

断熱材もいろいろ種類がありますがこの断熱材はパーフェクトバリアといいます。

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以前断熱材に含まれていたアスベスト(石綿)が大きな問題になりましたが、このパーフェクトバリアは素材がポリエステルで作られていて、ホルムアルデヒドなどの有害なものは一切放出されません。

“赤ちゃんがくるまっても安心”をコンセプトに作られたそうです。

以前の断熱材はガラス繊維が含まれているものが多く夏場作業して、汗をかいた手で触るとガラス繊維がくっつき痒くなるという経験があります。

また、以前改修工事の際に壁を解体したら古い断熱材が水分を含んでカビが生えていたこともあります。

その点このパーフェクトバリアは

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ポリエステルなので万が一濡れることがあっても水分を含むことはありません。

楽居では断熱材も身体に害がない、性能が優れたものを使用しています。



 


ヴィンテージランプ

2017/6/22

こんにちは!

設計兼大工の松本です。

昨日、鎌倉、七里ガ浜の事務所は強風と激しい雨に見舞われ、

庭の鉢が倒れてしまっていたので、雨に濡れながら風対策をしておりました。

 

さて、今日は吉浜のアップルパイ兼アンテナショップ AKITA用のヴィンテージランプを2点紹介したいと思います。

 

【 GRAS 207 ハンマーグリーン 】

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GRASランプは様々な形状があり、205がGRASデスクランプでは定番なのですが、

木製の台座を取り付けたものが206。206をコンパクトにしたものが207となります。

207は生産数が少なくかなり珍しい型です。その中でもハンマーグリーンというカラーは

『超』希少で、マニア垂涎のモデルです!

 

【 ポテンス ウォールランプ 】

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このポテンス ウォールランプは、ジャン・プルーヴェというデザイナーが

Tropique 邸の為に1950年にデザインしたものです。

鉄の肘木に塗装しただけ。そのシンプルさがたまらなくかっこいいです。

 

恐らくAKITAに展示されると思いますので、

気になった方は是非近日オープン予定のAKITAまで足をお運びください!

 

AKITA

住所 〒259-0312 神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜982

instagram akita_applepie


腰越の家  雨の日の仕事

2017/6/21

こんにちは。今日は各地荒れた天気になりました。来週からは雨が続くという事です。

梅雨の雨が長引きそうですが、腰越の家では外構工事の下地作業も予定通りに終わりました。天気を見計らって、仕上げにとりかかることになります。


内装の仕上げ作業も着々と進められ、塗装作業、漆喰左官作業、キッチンの防煙ガラスも設置されました。


こんな雨の日の作業、本来なら窓も開けられずに困ります。


しかし腰越の家の屋根の軒先は約1300でているため、少々の雨でも窓を開けることができ、換気も十分に取りながら作業ができます。



左官屋さんの作業もはかどりますね^ ^

楽居の家造りではこのように、軒先や庇を上手く活用し、実用性と外観の美しさを合わせた家造りを提案しますm(_ _)m

t.nagashima

 


腰越の家 仕上げ作業

2017/6/20

こんにちは!

大工の井上です!

梅雨ですが天気が続き作業が進み助かりますが、水不足が心配です。

腰越の家では、内部、外部とも仕上げ作業が進んでおります。

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20170620_114925内装壁に漆喰、塗料が塗られてきました。

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ウォークインクロークには横格子が取り付けられ、これから棚板が取り付けられます。良い感じです。

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住まい手こだわりのテレビボードも取り付けられました。

楽居では、住まい手の思いをどれだけ形にできるか、

毎日勉強と挑戦です!

感動する家へ‼


夏なのに薪ストーブ

2017/6/19

こんにちは 楽居の三浦です。

これから暑くなるぞ!

という時期なのに今日は薪ストーブについて

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無骨な鉄が男心をくすぐる「薪ストーブ」選ぶストーブの種類によって

熱の感じ方も様々、室内が暖まっていく様子も様々なんですよね

ただその薪ストーブでも共通しているのは

薪ストーブの扉を開いたときに じりじりと肌が焼けるような熱さを

感じながら自分で薪を入れて熱量を操作すること!

これが 楽しんですよね!

そして中の薪が赤く燃え 炎の揺らぎをみながら ゆっくりとした時間を過ごす。

コーヒーでもいいですね、それとも少し強めのアルコールですかね?

薪ストーブ オーナーとなったら次の楽しみは

薪ストーブ「アイテム」です。これも自分好みなものを揃えていく過程は

とても楽しいものです。

鎌倉のan.jourにおいてある アイテムを少し紹介しますね。

 

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薪のカスや灰が床に落ちた時などに、掃除するブラシと塵取り。

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上に鍋などが置けるタイプのものにはこんな感じで 加湿ができアロマオイルなども使えるものがあります。

ストーブの上に置くもので、また表情が変わっていくので、使い勝手も大事ですがこれも大切なアイテムです。

 

 

 

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薪ストーブの扉を開けたり、薪を入れたりするのに必ず必要になる

この皮のグローブ、使ってる感がいいですよね無骨さがいいんです。

そしてこのバケツは、灰を入れるもの。

薪ストーブライフ!!

こんな暑い時期に紹介すると だいぶ暑苦しかったですね。

素敵なアイテムを選ぶことによって

火と共に暮らす楽しみが広がりますよ。