吉浜店舗
2016/10/28
こんにちは大工の浅利です。
気づけば今年もあと2ヶ月と少しとなりました。湯河原の頑居堂のまわりも少しずつ紅葉がすすんでるようです。
今回は土の中に入れるワラの量を増やし荒々しさを重視した仕上がりです。
今はしっとりしてますが乾燥してくるとひび割れが出てきていい味がでてきます。
現場で仕事をしていると歩いている人や車の中から興味深々で店舗内を見て頂きます。時には足を止めて”何屋さんになるんですか〜”と声をかけられるとやっぱり嬉しい気持ちになります^ ^
仕上げ、考えてます。
2016/10/27
秋めいてきましたね。
とはいえ、暖かかったり、寒かったり。
皆さんも体調にはお気をつけくださいね。
さて、住宅の「仕上げ」を検討しています。
今日は床について考えていました。
フローリング?タイル?
同じ空間でも、仕上げの雰囲気一つで全く違う空間に見えることがあります。
なので、仕上げを選ぶ時は、より慎重に、ときに大胆に!
そんな時、僕たちはサンプルを照らし合わせながら考えます。
机の上にサンプルを広げて、色や、質感などを比べたりしています。
同じフローリングでも樹種や、幅が異なったり、貼り方にも色々な種類があります。
タイルも種類が異なれば、色、大きさ、形、など様々です。
途方も無い組み合わせの中からベストを提案する上で、サンプルでの比較が大事ですね。
ベストな組み合わせの提案に向けて検討は続きます!
h.tanaka
玄関庇
2016/10/26
こちら戸塚の現場では、外部の一層目防水処理も終わり、順調に次の工程に進めています。それと同時に各庇の造作、取り付けも進めていきます。
こちらは、楽居ではお馴染みの杉の目透かし板を使った小庇です。
本日は一番大きい玄関の庇の取り付けを行いました。今回の仕様は天井を格子で組んだものになります。
あらかじめ、大きさ、割り付けを考慮して格子を、組んでいきます。
格子の前面をそろえて、木口を丁寧にみがき、化粧野地となる杉のパネルを貼っていきます。
天気も良く気持ちがよく作業も順調です^ ^
t.nagashima
無垢の床板
2016/10/25
こんにちは!
大工の井上です!
今泉台の現場では床板を張り始めています。
楽居ではお馴染みの杉の床板です。
既製品の床板も木で出来ていますが、
冬はヒンヤリ感じます。
この杉の無垢板はなんとなく温もりがあり、
顔をすりすりしたくなります。
張っていると優しい気持ちになれて僕は好きです。
家も人も暖かく優しいのが良いですね♪
秋のアン・ジュー
2016/10/24
七里ヶ浜 アン・ジューも、すっかり秋の装いになりました。
落ち葉を掃いたそばから、また葉が舞い落ちてくる…そんな毎日です。
まだまだ紅葉は見られませんが、アロニアの実がきれいに色づいてきたのを見ると、
だんだんと秋も深まって、冬に向かっていくのだな…としみじみしてしまいます。
ところで、アン・ジューの最近の困ったさんといえば、インターホンです。
呼び出し音とお客様の声は聞こえるのに、中からの通話が外に聞こえません。
インターホンが鳴ると、とにかく大きな声で「は~い、どうぞ。」「お願いしま~す!」とアナログなやりとり。
なんとかなってしまうと言えばそうなのですが、新しいものに交換することにしました。
そして、宅内のモニターにも、カバーを付けてイメージチェンジの予定。
こんな感じです。
新しいインタホーンは既に手元に届いていますが、忙しい電気屋さんが取り付けに来てくれるまで、しばし半アナログな日々が続きます。
m.miura