大江戸骨董市へ
2018/9/30
先日の連休、有楽町で開催されていた大江戸骨董市へ向かいました。
久しぶりの東京駅。広場の整備も完了していました。見事ですね
学生時以来、 会場の東京国際フォーラムへ
地上広場全体にたくさんのお店。
懐かしいケロちゃん!
和家具、食器、着物や帯、古本、タイル、わけのわからないものまで様々なものが並んで、
宝さがしの気分です。多くの海外の方も興味深々な様子でした。
私はというと、1900年代初期英国向けにつくられたマルキ印のカップ&ソーサーを購入しました。
(店終い間近ということで、悩んでいたら値引きしてもらえました!3時ごろがオススメなのかも)
運のいい方(?)は、アンジューのお打ち合わせ時に出会えるかもしれません。
お楽しみに。
はやさき
今夜は関東でも台風の影響が出るとのこと。
外出は控えて、風で飛びそうなものは家の中にしまうなど、安全対策をとりましょう。
鵠沼の家 完了検査
2018/9/27
こんにちは。
秋雨が続いて、肌寒くなってきましたね。季節の移り変わり、体調に気をつけていきたいですね。
さて本日、鵠沼の家では指定確認検査機関による完了検査が行われ無事に合格。当たり前の事ですが、ひと安心です^ ^
検査員の方も、検査をしながら興味深く自然素材をふんだんに使ったお家を観て、「素晴らしいお家ですね」とお褒めのお言葉を頂きました。数多くの新築物件を検査している方からのお言葉に少し誇らしい気持ちになりました。
中庭に繋がる格子木戸も完了し、残すは植栽などの外構工事のみとなっております。
来週にはお引き渡しが控えております。住まい手に喜んで頂けるよう細部までこだわっていきたいですね。
プロダクトアウト?マーケットイン?
2018/9/26
プロダクトアウトとマーケットイン、それぞれよく聞く単語とは思うのですが、
あらためて取り上げてみたいと思います
まず以前盛んに言われていたのは
プロダクトアウト=売り手都合の押し付け=悪
マーケットイン =ユーザー目線 =善
という二元論です
今時ユーザー目線のない企業など淘汰されてます
出典:http://infofreestyle.com/product-out-market-inn
確かに70年代までの高度経済成長期に関してはモノが足りない時代でしたから、良いモノを作れば売れるという時代でしたが、80年代以降供給が過剰になり、ユーザーのニーズにマッチした商品じゃなければ売れない、と変化しました
これに一石を投じたのがGoogleやAppleに代表される企業です
「こんなの良くないですか?」と、プロダクト側の思いを自由に提案してます
もちろん潜在的なユーザーニーズがあるであろう事は十分にリサーチしてますが
例えば楽居では、住まい手のライフスタイルを考えて様々な断熱方法で施工してます
工法は内断熱・外断熱も、素材は自然素材だったり一般的な建材だったり
効果やコスト、それぞれにおいてメリットデメリットがあります
ですので、ぜひ「こんな暮らしをしたい」とおっしゃって下さい
寒いのは大丈夫なので夏涼しければ冬は気にしないとか、逆に冷え性なので冬の寒さは緩和してほしいとか、キッチリ断熱して夏も冬も温度が変わらない様に、など
専門家としていろいろなご提案が出来ますのでご期待下さい
つづく?
家について考える秋
2018/9/16
お芋が美味しい季節になりました。
電子レンジでチンするだけ。
もう少し寒くなったら、薪ストーブの上でホクホクの焼き芋をつくります。
さて、ここ最近、8月の終わり頃から、新築や改修のご相談が増えております。
秋の夜長のせいでしょうか。
消費税の増税が迫ってきたからでしょうか。
特に、手刻み・木組みの伝統工法、土壁、漆喰など、
日本の昔からの造りを希望される方が多くなってきた印象です。
単に伝統工法というと、いいのはわかるけど、ちょっとダサいのでは、、
と思う方が多くいらっしゃると思います。
楽居では、こういった工法、機能面に加えて、様々なデザインを取り入れた家づくりをしてきました。
コンセプトハウスのアンジューもその一つです。
和のような洋のような外観。庭木には、松とオリーブが共存しています。
戸塚のS邸は、爽やかな雰囲気。
葉山のN邸では、大きな大黒柱に大きな梁、土壁と北欧の家具、キリム絨毯のコーディネート
鎌倉のY邸は、曲がり框のあるモダンなリビング
そしてお風呂は十和田石と古代ヒノキの贅沢なコラボレーション
いかがでしょうか。
伝統工法や木の家に住みたい、おしゃれさも欲しい、と考えている方、
どちらも叶いますよ
冬暖かい家も、もちろんできますので!
はやさき
新しい改修工事。
2018/9/15
こんにちは。気が付けば夏の猛暑もすっかりやわらぎ、秋雨が続いていますが。食欲、睡眠、趣味の時間な
鵠沼の家新築工事の仕上げ、次の新築工事の準備の合間に、改修工事の現場も進んでおります。
只今横浜、湯河原、来週には横須賀と、改修工事の依頼も増えております。
その中でも、湯河原の宮上古民家改修工事におきましては、可能な限り住まい手のセルフビルドによる改修工事が進んでおります。
住まい手自身で材料や、住設、ガス、水道、電気など、自ら手配または施工をしていく。我々はそのお手伝いやアドバイスをしながら進めていくという、まさに本気のDIYといったところですね^ ^
我々も初めてのケースですが、住まい手自身の想い描いた家、また自身で苦労して作り上げていく家。工期はとくになく。長いスパンで納得のいく、また愛着のある家にしてもらいたいですね^ ^
ご自身の住まいのこと。どんな事でもご相談ください。少しでもお力になれればと思いますm(_ _)m