下屋 建て方2
2016/6/9
いよいよ梁を組んでいきます。
木の元と末で背のちがう太鼓梁。
すこしでも寸法がちがうと、柱と梁がぴたりとつきません。
大工の腕の見せ所です。
なんとかうまく納まりました
繋ぎ梁をいれて、建物とつないでいきます。
木をたたく音が響きます。
桁梁と繋ぎ梁を締める栓を打ち込んでいきます
母屋は、金輪継ぎで10m材に。
この上に母屋をのせます。
うまくかみ合うでしょうか…
どうでしょうか…
ぴったりおさまりました!
これから垂木を掛けて、屋根をつくってきます。
立派な下屋になりそうな予感。たのしみですね。
はやさき
手刻みの下屋 建て方1
2016/6/7
GW明けから刻みをすすめていた逗子のM邸、下屋の建て方がはじまりました。
桁となる10mの吉野杉です。とってもながい!
こちらも吉野杉の面皮柱
この柱の上に、先ほどの桁をのせていきます。
クレーンで吊り上げます
いったんトラックからおろして、
あまりの長さに四苦八苦しながら方向転換させて、ようやく柱の横につけました
わんこも興味津々に見つめていました。
つづく
ジューンベリーとマンゴーと。
2016/6/6
関東もいよいよ梅雨入りしましたね。
今朝のAn・Jourではこんな光景がみられました。
きれいです。
そしてジューンベリーも収穫時をむかえました。
ことしもたくさんとれたので、
収穫した実と、これから新築するSさんからいただいたマンゴーで、スムージーを。
おいしくいただきました。
はやさき
今朝の庭仕事@An・Jour
2016/6/3
梅雨入り前の心地いい季節です。
青葉がきれいで、風がさわやかで、日差しがちょっとまぶしくて…
今の季節がずっと続けばいいのに!と思いながら、朝の庭仕事。
An・Jourのお庭も、いい時期を迎えています。
今朝は、暑くなって蒸れる前に、ラベンダーをカット。
なんとも言えないいい香りがしています。
軽く切りそろえて、束ねて…
近くを通ると、ふわ~っといい香り。
香りと一緒に、このきれいなラベンダー色をとどめたドライができますように。
m.miura
その名も「削ろう会」
2016/5/16
第32回 全国削ろう会 飛騨・高山大会
削ろう会とは・・・・
極限まで薄い鉋屑を出すことを中心に、手道具や伝統技術の可能性を追求をしている会で 大工をはじめとする木造・木工関係の職人のほか、その工具を作る鍛冶、手道具や職人に興味のあるアマチュアの方々が集まり競い・楽しみながら技術交流をしているそうです。詳しくは→こちらをご覧ください。
そんな猛者達が集まる1000分の1ミリを競う大会に大工田中が参戦。
今回も貴重な体験ができたようです(⌒∇⌒)