まな板
2016/6/11
湯河原の工房「頑居堂」です。
こんにちは、夏日ですね。外へ出ると陽射しが痛いですね
女子も男子も日焼け止め塗ってくださいね。
そして 水分をこまめに摂取していきましょうね。
こちらはの板は 「さわら」 大きなまな板を作ります! 小ぶりなマグロが乗るくらいのサイズです!!
というのはジョークでございます。
こちらの美しい「さわら」は、玄関の式台になります。幅も広いので、とても見栄えのする式台となることでしょう。
これから、鉋をかけ、加工をし仕上げていきます。
きょうの一杯は
2016/6/10
マンゴーと牛乳とヨーグルトをまぜるだけ。
(レモンもいれるみたいですが、きょうはなかったので…)
とても手軽においしいラッシーができます。
おためしください。
はやさき
梅雨の晴れ間
2016/6/10
さわやかな梅雨の晴れ間となりました。
とはいえ、日差しは強いし、湿度は高いし… というわけで、
現場では、熱中症に注意!!という掛け声が、朝から聞こえてきています。
アン・ジューでは、一雨ごとに、植物たちが生長中。
アガパンサスの花も、来週には見頃をむかえそうです。
ひそかなお気に入り。小葉のギボウシ。
暑い中でも、やっぱり涼しげですね。
そして!この蒸し暑さをちょっと喜んでいそうなコウモリラン!!
なんだか生き生きとしています。
実はこのコウモリラン、ちょっとした高級品。
若干緊張しながら、日々水やりに励むスタッフ一同です(笑)。
m.miura
下屋 建て方2
2016/6/9
いよいよ梁を組んでいきます。
木の元と末で背のちがう太鼓梁。
すこしでも寸法がちがうと、柱と梁がぴたりとつきません。
大工の腕の見せ所です。
なんとかうまく納まりました
繋ぎ梁をいれて、建物とつないでいきます。
木をたたく音が響きます。
桁梁と繋ぎ梁を締める栓を打ち込んでいきます
母屋は、金輪継ぎで10m材に。
この上に母屋をのせます。
うまくかみ合うでしょうか…
どうでしょうか…
ぴったりおさまりました!
これから垂木を掛けて、屋根をつくってきます。
立派な下屋になりそうな予感。たのしみですね。
はやさき
手刻みの下屋 建て方1
2016/6/7
GW明けから刻みをすすめていた逗子のM邸、下屋の建て方がはじまりました。
桁となる10mの吉野杉です。とってもながい!
こちらも吉野杉の面皮柱
この柱の上に、先ほどの桁をのせていきます。
クレーンで吊り上げます
いったんトラックからおろして、
あまりの長さに四苦八苦しながら方向転換させて、ようやく柱の横につけました
わんこも興味津々に見つめていました。
つづく