木のまな板プレゼント (終了いたしました)
2020/5/2
このところ、出勤時のウォーキングでは少し汗ばむくらい暖かくて、初夏を感じています。
さて、みなさまは大型連休はどのように過ごされているでしょうか?
私は半年前から屋久島に行こうと計画を立てていましたが、
なくなく予定をキャンセルして、今年は家でゆっくり過ごす事にしました。
連休前にタイミングよく友達がシューケアセットを送ってくれたので、
革靴のメンテナンスをするのが、直近の楽しみです。
家に籠っていても楽しみがあるというのは、とてもありがたいことです。
前回の投稿にもありましたように、
取引先のお庭関係の問屋さんがカサブランカの球根を配ったり…
私の知り合いのカーテン屋さんではカーテン生地でマスクを作って配ったり…
自分達だからこそできることは何か、
知恵を絞って取り組む姿勢に心が温かくなります。
それぞれが得意なことを、少しずつ提供していくことで、
少しでも前向きにこの時期を乗り越えていけたら良いですね。
らっきょの得意なことで、役に立てることはないか、
少し前に、らっきょでも意見を出し合いました。
そこで、木材の加工の際に出る端材(桧やサワラ)を活かした、
まな板をプレゼントする事になりました !
端材ですので、小さめのサイズ感で、大きさはまちまちです。
(だいたい250x150mmくらい)
外出を控えておうちでの食事が増えているかと思いますので、
木のまな板で少しでも気分をあげて料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、まな板の梱包材として、桧の削りくずを同封する予定です。
こちらは洗濯ネットに入れて湯船につけるとアロマのように桧の香りを楽しめます。
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まな板をご希望の方は、
(お名前 / 住所 / 電話番号)をお問い合わせフォームからお送りください。
*送料着払いとなります。
*お電話での受け付けは致しておりません。
ただいま100枚ほど用意ができました。
数量限りで先着順とさせて頂きます。
連休明けの7日以降、順次発送致します。
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ご応募いただいた方は、
届くまで、楽しみにお待ちいただければと思います。
良いおうち時間が過ごせますように…
近藤 5月2日
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先着の応募が100枚に 到達致しましたので、締め切らせていただきます。
たくさんの方にお声掛けいただき大変嬉しく思います。
ありがとうございました。
5月13日追記
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今できること
2020/5/1
ここ数日はすっかり春らしい陽気となり、日中の日差しがまぶしいくらいです。
木々が芽吹き、草花が華やぐこの季節は、何度迎えても心躍ります!
「STAY HOME」をキーワードに、今年はいつもとは違う大型連休を過ごしている方も多いかと思いますが、私もこれから数日の連休を家でどう過ごそうか??と思案中。
結局、いつもと代わり映えなく、自宅のウッドデッキの解体と作り直しに明け暮れることになるのですが、たまにはしっかり、家族サービス、子どもサービスの時間を設けたいと思います。
そんな中、取引先から届いたカサブランカの球根。
新型コロナウイルス感染症対策として、外出自粛要請が出る中、自宅で過ごす時間を少しでも楽しめるように!という心配りだそうです。
ステキな取り組みですね。
本来秋植えの球根ですが、開花調整して掘り上げたもののようです。
今から植えて、100日ほどで花が咲くそうなので、子どもたちと一緒に、生長を観察していきたいと思います。
カサブランカが咲く100日後には、少しでも平常に近い状態に戻っていることを願うばかりです。
私たち楽居も「今、自分たちにできることは何か?」を考えて、準備を進めています。
大きなことはできませんが、自分たちにできること、すべきことを実践し、形にしていけたらと思っています。
m.miura
大型連休中の休業日について
2020/4/30
大型連休中の休業日についてお知らせいたします。
~5月2日(土) 通常営業
5月3日(日)~6日(水) 休業日
5月7日(木)からは通常営業となります。
新型コロナウイルス感染症対策として、一部テレワークを行いながら、通常営業を続けております。
ご不便をお掛けすることもあるかと存じますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
愛川半原の家 完成です
2020/4/18
外出自粛の中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
4月に入ってからは楽居でも感染拡大防止の為、テレワークを始めております。
ご不便をお掛けする事もあるかと思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
こんな状況になり、家のあり方について考える時間が増えました。
どんな場所で、環境で、窓からどんな景色が見えて、
どんな風に過ごせる家が良いのだろうかと。
そんな考えの一つの解になる家が3月の頭に完成しました。
街からは車で数十分かかり、山と川がすぐ近くにある場所です。
土地の価格をできる限り抑えて、理想の家を建てたいという希望で、
ご主人の山好きも相まって、土地が決まりました。
窓から見えるのは広い庭(と大きな薪棚)と山の緑くらい。
建物は自然素材(木、土、漆喰)をたっぷり使って、
すまい手自らも作業に参加して作りあげました。(薪棚工事継続中!!)
1階のリビングとキッチンをそれぞれ吹き抜けとし、
夏は風がまわり、冬は薪ストーブの熱が循環するようになっています。
キッチンを吹き抜けにした案は、これが初めてでしたが、
明るく、開放感があり、とても気持ちの良い空間となりました。
ガスコンロでも、垂れ壁なし・梁をみせられているのは、
告示225号をクリアした仕様だからです。
薪ストーブもしっかり許可を得ての設置です!
照明を落とせば、しっとり落ち着いた雰囲気となります。
キッチンに面したカウンターで、お酒が進みそうです
利便性よりも、自然豊かな環境、心地の良い住まいを目指した愛川半原の家、
続きはまた次回。
(設計担当:早崎)
湘南スタイル別冊 湘南の家づくり に掲載されました
2020/3/10
湘南スタイル 別冊 湘南の家づくりに、鵠沼M邸が掲載されました。