鵠沼の家 完了検査
2018/9/27
こんにちは。
秋雨が続いて、肌寒くなってきましたね。季節の移り変わり、体調に気をつけていきたいですね。
さて本日、鵠沼の家では指定確認検査機関による完了検査が行われ無事に合格。当たり前の事ですが、ひと安心です^ ^
検査員の方も、検査をしながら興味深く自然素材をふんだんに使ったお家を観て、「素晴らしいお家ですね」とお褒めのお言葉を頂きました。数多くの新築物件を検査している方からのお言葉に少し誇らしい気持ちになりました。
中庭に繋がる格子木戸も完了し、残すは植栽などの外構工事のみとなっております。
来週にはお引き渡しが控えております。住まい手に喜んで頂けるよう細部までこだわっていきたいですね。
家について考える秋
2018/9/16
お芋が美味しい季節になりました。
電子レンジでチンするだけ。
もう少し寒くなったら、薪ストーブの上でホクホクの焼き芋をつくります。
さて、ここ最近、8月の終わり頃から、新築や改修のご相談が増えております。
秋の夜長のせいでしょうか。
消費税の増税が迫ってきたからでしょうか。
特に、手刻み・木組みの伝統工法、土壁、漆喰など、
日本の昔からの造りを希望される方が多くなってきた印象です。
単に伝統工法というと、いいのはわかるけど、ちょっとダサいのでは、、
と思う方が多くいらっしゃると思います。
楽居では、こういった工法、機能面に加えて、様々なデザインを取り入れた家づくりをしてきました。
コンセプトハウスのアンジューもその一つです。
和のような洋のような外観。庭木には、松とオリーブが共存しています。
戸塚のS邸は、爽やかな雰囲気。
葉山のN邸では、大きな大黒柱に大きな梁、土壁と北欧の家具、キリム絨毯のコーディネート
鎌倉のY邸は、曲がり框のあるモダンなリビング
そしてお風呂は十和田石と古代ヒノキの贅沢なコラボレーション
いかがでしょうか。
伝統工法や木の家に住みたい、おしゃれさも欲しい、と考えている方、
どちらも叶いますよ
冬暖かい家も、もちろんできますので!
はやさき