多賀の家の絶景
2019/2/26
2月も後半になりました。
ずいぶんあたたくなりましたね。
こちらは多賀の家、和室から。
これは２階から。
どのお部屋からも絶景が臨めます。
２階は、屋根部分を見せるつくりで、開放感たっぷり。
断熱材は、天井板の上に入っており、屋根からの熱の影響を受けることはありません。
（雨音は、ぱたぱた聞こえますが、それも心地よく感じてきます）
一階まで光が届くように、階段の上に天窓を設けています。
窓の取り方で、明るさが確保できることはもちろん、
この地に家を建てる意味が、より一層際立ってきますね。
こんな風に見えるとは思わなかった！と喜んでいただけました。
内装が仕上がると、もっともっと素敵に見えるので、今から楽しみです。
はやさき
潤いの雨の日
2019/1/31
こんにちは。
久しぶりの雨で、乾燥しきった空気にひと時潤いの雨になりました。
横浜の家改修工事現場では、予定していた外壁のジョリパット吹き付け作業は、前日から延期を決めて正解でした＾＾
多賀の家、新築工事現場では雨は降っていましたが屋根下での外壁張りを進めています。塗装を施した杉板を”目板貼り”で施工します。
また内装では2階、杉の床張りが進められています。こちらも順調に施工されていますね。
七里ガ浜の楽居、コンセプトハウス兼事務所の”アン・ジュー”ではなかなかお目にかかれない出来事が。。
某自動車メーカーのCM撮影、そのロケ地としてアン・ジューが選ばれました。あいにくのお天気でしたが、映像のプロ集団。きっと素晴らしいCMになることでしょう。詳細はまたお伝えできればとおもいます^_^
最後に大工の浅利くん、誕生日のプレゼントにsettlerの名刺入れ^_^大人なプレゼントに感激でしたm(_ _)m
2019年も宜しくお願い致します。
2019/1/16
こんにちは。
年が明けて半月。2019年も各現場で大工達は元気に、時には悩み考え、毎日の作業に取り組んでおります。
熱海、多賀の家新築工事。横浜の家、大規模改修工事が昨年より並行して作業が進んでおります。
横浜の家では、新たに増築された内装造作工事が間もなく完了します。
その他にの造作工事はほぼ完了し、ただ今塗装作業の真っ最中です。
塗料はこちら。リボス カルテット。自然塗料で木そのもの、自然素材の機能は妨げず、安心、安全に着色できます。
改修後も新旧の化粧材に違和感なく仕上げたい事もひとつの目的ですね。
木工事は架橋となりますが、このあともタイル、クロス、漆喰左官、板金、外構工事と次々に職人さんがはいります。
2019年も楽居は大工、設計、各職人、想いを一つに尽力してまいりますm(_ _)m
網代天井とシャンデリア
2019/1/15
熱海の家では和室の造作工事が進んでいます。
竹の竿縁の取り付け。
養生からチラ見えしているのは、杉の面皮柱です。
竹の上から天井板を落とし込みます。
梁の側面には、予め溝を掘ってあり、、
杉の市松網代（あじろ）が綺麗におさまりました。
さてこの天井で仕上がった和室に合わせる照明はというと。
こちら。
デンマーク製のビンテージのシャンデリアです。
金沢のお店で見つけたランプです。
当初は、これ自分の部屋につけたい！と思いましたが、、
晴れて熱海の家へお嫁に行くこと（そんな気分）になりました。
どのような部屋になるか、お楽しみに。
はやさき
照明探しの旅 目黒へ
2018/12/25
メリークリスマス！
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日は、長谷の古民家の改修工事の打ち合わせ。
以前楽居でデザインと施工を行った店舗のオーナーさん宅で、
嬉しいことに今回も声を掛けていただきました。
６年分の楽居の成長を見せられるように、、気合いが入ります。
さて現在上多賀の家では、照明器具の検討を進めています。
アクセントとなるペンダントランプを探しに目黒へと行ってきました。
アメリカのヴィンテージ品や、現地から取り寄せたパーツで作られた器具が並ぶお店で、
玄関やダイニングテーブルのペンダント数点をチョイス。
真鍮でシンプルに作られたこちらのブラケットは、黒染めして使うことに。
小ぶりなサイズ。どこにでもあいそうです。
こちらは一点物。
急遽、玄関灯として迎え入れることになりました。
最終的に空間をキメる、大事な照明。
こだわっていきたいところです！
はやさき
