研修生のガク君
2018/7/5
こんにちは。なんだか梅雨空が戻ってきたかのようなお天気。。
さて今日は、各業務早めに切り上げて仲間の送別会をおこないました。
中国からの研修生、ガク君。研修期間も間もなく終えて帰国する日が近づいてきました。
日本に来て、役2年半。日本語も上手になり、会話のなかでは冗談も言えるくらいに上達しました。
現場の仕事も真面目にこなし、様々な事が出来るようになり、大工たちも本当に助かりました。
七里ヶ浜の、事務所兼コンセプトハウスにてバーベキューで送別会。ガク君を中心に話は尽きませんでした^ ^
ガク君にとっては長い期間?だったかな?あっという間だったかな?
辛い時も楽しい時も、楽居での経験を少しでも活かして貰えたら嬉しいですね!
楽居スタッフ一同も沢山教わることもありました。ガクくんありがとう😊
帰国まではまだ一週間あるので残りの期間も現場でバリバリはたらいてもらいます^ ^
今日でAKITA1周年!
2018/7/3
楽居のLifestyle Shop AKITAは今日で丸1周年です!!!
皆様にご愛顧頂き誠にありがとうございました。
オフショットは美香さんお疲れ様の図^^
また、先日「Off」という湯河原の冊子で紹介頂きました
ありがとうございます
ハーフバス
2018/7/1
7月です。
今朝の江ノ島〜鎌倉は久しぶりに濃霧に包まれました。
海岸線を走っていても、橋の向こうの江ノ島がすっぽり霧に包まれて見えないくらい。
さて、先週はいくつかのメーカーのショールームを巡ってきました。
各社、それぞれの強みを生かして差別化した最新モデルのキッチンやユニットバスに触れて、
感じたことがふたつ。
たくさんの「あったらいいな」が詰め込まれていて、
へえ、最近のはすごいなぁ!という感動と、
あれば便利だし楽かもしれないけど、本当にここまで必要なのか?という疑問。
利便性が向上するにつれ、
人は自分で考えて動くことがなくなっていくんだろうなぁと。
ものづくりについて、色々と考えさせられる日でした。
いろいろ見た結果、お風呂については、
たくさんの機能は不要なので、意匠性をもっと上げたいというご要望の結果、
ハーフバスを選択することになりました。
ハーフバスとは、浴槽と洗い場部分がユニットとなっているもので、
それ以外は好きな素材で自由につくることができるものです。
これまでの楽居でのハーフバスの施工例をご紹介します。
150角のシンプルな白タイルにヒノキの壁と天井
海をイメージした深いブルーのタイルをヘリンボーン貼りでアクセントに。
白の横長のタイルに白い目地。爽やかな印象
浴室内に木を描きました。森林浴ができるお風呂!
外壁などで使う石の風合いのタイル。重厚感が出ます。
わずかに色ムラのあるブルーのタイルとヒノキの壁と天井。
オーバーヘッドシャワーもつけています。
この6枚の写真からも、自由度がわかりますね。
お風呂使用後は、壁に飛んだシャンプーなどの泡をサッとシャワーで流してあげて、
換気扇をきちんと回して湿気を残さないようにすることで、
木を使っていたとしてもカビの発生は十分に抑制することができます。
ユニットバスは味気ない、造作風呂はハードルが高すぎる、という方にはおすすめです。
実物を見てみたいという方、七里ガ浜アンジューで見ることができますよ!
はやさき
外壁作業
2018/6/29
今日関東地方が梅雨明けしたそうですね。
急に暑くなりましたので、熱中症に気をつけたいですね。
鵠沼の家では引き続き室内の造作と、外壁の板張り作業が進んでいます。
1段目の板張りです。
これに重ねて2段目を張っていきます。
外壁自体も斜めに勾配がついているので、立体感が生まれますね。
仕上がりが楽しみですね!
鵠沼の家
2018/6/28
こんにちは。ここのところお天気が続き、梅雨明けしたのかな?と勝手に思っています。
鵠沼の家、新築工事では、内法材などの加工材の第2便が湯河原の加工場”頑居堂”より上がってきました。
早速、檜の上がり框を取り付けて、残すところのダイニングの床貼りを進めていきます。
チーク材の床板、かなり渋いです^ ^仕事しながら家具やソファーなどのレイアウトや素材を想像してしまいますね。少し気が早いですが。。
お天気が続き、外部も順調に進んでいます。
自転車置場となる庇は出幅が約1メートルになります。強度も考慮して造作による庇になります。
外壁の板も貼り始めました。今回の板貼りは縦張りだけど、上下重ね貼り。
横貼りで板を重ねて貼る技法を”鎧貼り”とよびます。
いわば縦貼りの鎧貼り。。もう少し進んだらまた詳しくご紹介します^ ^仕上がりが楽しみですm(_ _)m