横須賀の家
2017/5/23
こんにちは!
大工の井上です!
良い天気が続き小鳥達も喜んでいる声が春をかんじます。
さて横須賀の家新築工事では床下地の作業が進んでおります。
土台上場でフォレストボードを敷き断熱をとり、隙間を気密テープを貼り、しっかり気密をとっていきます。
その上に45角の根太を転がし、15ミリの杉板を張って荒床になっていきます。
真ん中の開口は掘りコタツになります。
また楽居では、仕上げでは見られなくなる、断熱、防水、気密等ポイントで工事写真を保存して、お引き渡しの際にお渡しするようにしています。
住まい手に安心を少しでも届けられるよう、細やかな気配りできるよう心掛けます。