愛川半原の家 地鎮祭
2019/7/14
三連休、肌寒い日が続きますね。
6月の終わり、小雨が降る中、愛川半原の家の地鎮祭が執り行われました。
昨年の夏頃から一緒に土地探しを始め、10箇所ほどの土地を見た中から、
宮ヶ瀬ダムが近い、約100坪ほどのこの土地に建築が決まりました。
目の前に広葉樹の森があり、この時期は鮮やかな緑を、秋には紅葉が楽しめる場所です。
お式開始後、ほんの一瞬雨が上がり、日が差して、小鳥がたくさん集まってくるという現象が!
氏神様に会えた気がしました
子供達は、地面に釘付け
お札は、新しく家ができたら、南か東に向けておいてくださいね
愛川半原の家は、七里ヶ浜のアンジューと同様、深い庇をもつ、木と土の家です。
室内のほとんどが土壁となり、体力自慢のご主人がセルフビルドで土を塗る計画です。
楽居では、住まい手によるセルフビルドを積極的に取り入れており、
これまでにも、一軒分まるっと土壁を塗った伝説の奥様がいたり、
外壁の杉板を焼いて焼杉とした方、塗装した方、
室内の漆喰を塗った方などが多数おり、その分、家への愛着が増したという声をよく聞きます。
コストダウンになることはもちろん、
せっかくの自分の家なので、参加することで、家づくりをより楽しめると思います。
どんな家が出来上がるか、お楽しみに〜