タイル選び
2018/8/5
暑い日が続きますね。
来週は台風が近づくようで、これもまた心配です。
今日はタイルについて。
鵠沼の家は、キッチンと洗面台のタイルが先日決まりました。
たくさんのカタログの中から、家に合いそうなものをいくつか選び出し、
その中から、実物を見て、自分たちが合格!と思ったものを、
現場で、サンプルを合わせながら、住まい手に確認してもらいます。
まだ小さな息子くんにも選んでもらいました。

選んだタイルをどのように並べるか、目地の色をどうするかで、
印象はずいぶんと変わってきます。
例えば、同じ白色のタイルでも、
白目地で、目地を揃えると、柔らかい雰囲気。

(戸塚 S邸)
黒色で、目地をずらすと、男前なブルックリン風に。

(湯河原 AKITA)
最近は、柄の入ったタイルを使うことも多くなってきました。

(逗子 M邸)

(湯河原 O邸)

(川崎 O邸)
お気に入りのタイルを使って、
自分だけのオリジナルな空間が作れるのは、家づくりの楽しみの一つですね。
はやさき




