建築探訪⑦
2017/10/7
こんにちは。
先週、東北宮城で開催された「削ろう会」、開場に向かう前に以前から気になっていた場所に寄ってみました。福島県会津若松にある通称「さざえ堂」。 世界で唯一の二重螺旋構造の木造建築だそうで、どの様に造られているのか興味があったので、ちょっと遠回りして訪れてみました。建物は思っていたよりも小さく、螺旋のスロープも急勾配で気を抜くと転げ落ちそうな感じでした。上りは時計回り、下りは反時計回り。不思議な造りに2度、3度と上ったり上がったりとクルクル回っていました。 仕組みを知るほどに発想とそれを形にする先人の職人の技術力に感銘を受けました。
AKITA
2017/10/6
こんにちは大工の浅利です。
昨日から急に気温が下がり、日中でも肌寒い陽気ですね。
気温が下がってくるとアップルパイが食べたくなりませんか ? 笑
AKITAで販売しているサクサクアップルパイです。
リピーターの方が多く、またあのアップルパイを食べたいなとお店に足を運んで下さる方々がいることがとても嬉しいです。
またAKITAではオシャレな雑貨も販売しています。
食器などを洗うディッシュブラシ
オシャレなキッチン雑貨
ソープディスペンサーなどなど
ホットコーヒーとアップルパイを食べながら、落ち着いた雰囲気のなかで、雑貨を愉しむのもいいのではないでしょうか?
三木の鍛治職人
2017/10/5
こんちには。10月に入り朝晩は肌寒くなりましたね。
兵庫県三木市に高田製作所という、鑿その他の刃物を造って創業以来百余年の伝統ある、いわゆる鍛治職人の高田さんが、湯河原の頑居堂に訪問してくれました。
数年ごとに沢山の鑿や鉋、砥石などを積んで兵庫県から関東までお得意の工務店や建具屋、また家具屋さんなどをまわり、良質な道具を提供してくれます。
高田さんの打つ良質な鋼、地鉄を使用した刃物は粘り強く、非常に切れ味が良くて楽居の大工達も多く愛用しております。
この日は急な訪問という事もあり、多くは購入できませんでしたが、面鉋やコテ鑿など三木の刃物ならではの価値のある買い物ができました^ ^数々の道具を前に物欲を抑えるのが大変でした(苦笑)
三木の刃物は古くから腕の良い鍛治職人が多くいたとされています。しかし今では鍛治職人や鉋の台などを製材する職人さんが数少なくなっているそうです。
このような日本の伝統、素晴らしい道具造り、いつまでも繋がっていってほしいものです。
t.nagashima
楽居の裏側 その2 〜An・jourのリアルライフスタイル
2017/10/3
新人の近藤です
楽居のコンセプトハウス兼事務所のAn・jour(アン・ジュー)は、生活できるようになってます
というより生活してます(笑)
結構皆さんお料理上手なんですよ!
私は全く作れませんが・・・
色々な調味料や食材、お土産も!
An・jour(アン・ジュー)は見学可能です(完全申込制)
デザイン性や家造りも見て頂きたいですが、こういったリアルライフスタイルにも注目して下さい
Topページに内覧日が載ってますが、それ以外の日でも可能な限りは対応させて頂きます
気軽にご連絡下さい
お待ちしております
FacebookとInstagramも是非ご覧下さい
庭のお手入れ
2017/10/2
ようやく秋の気配ですね
急に涼しくなってきましたので体調には十分お気をつけ下さい
さて、今日は今年何度目かのアン・ジューの庭のお手入れです
1−2ヶ月毎に大工たちがお手入れしてます
OBの皆様も色々工夫されてます
ご検討中の方も是非家だけではなくお庭までトータルで検討されると、より素晴らしい生活が楽しめると思います