吉浜店舗続き
2016/11/11
こんにちは今日は朝から強い雨が降って寒いですね〜
今日は吉浜店舗にタイル屋さんが壁タイルの目地詰め作業にきてくれました。
そして余分な材料を丁寧に拭き取っていきます。スポンジを洗うお水を変えながら何度も拭き取っていきます。
白いタイルに黒目地が映えますね!
漆喰をコテで壁に押し付けるだけでも難しい作業ですが魔法のように壁が平らに仕上がります。
店内の仕上げ作業も順調に進んでいます^ ^
しずめもの
2016/11/10
計画を進めてきた逗子新宿のプロジェクト。
先日、地鎮祭も終え、
いよいよ本日、着工です!
まずは、基礎工事が始まりました。
家を支える、とても大事な部分です!
敷地で、実際に建物の外形を確認していく大事な作業も終えて、
いよいよ土を掘っていきます!
土を掘り進めた後、あるものを地中に埋めます。
地鎮祭の際に頂くものなのですが、
「鎮物(しずめもの)」と呼ばれるお供え物を、地中に埋めます。
「鎮物」の歴史はとても古く、古墳時代からその風習があったと言われています。
土地の神をしずめるため、工事の無事を祈るため、
そして、ここで始まる新たな生活の平安をお祈りするためにお供えします。
設置し終えると、やはり背筋がピンとしますね。
完成に向けて、安全第一で進めていきたいと思います!
h.tanaka
伝統と革新
2016/11/9
こんにちは。冬の訪れを感じる日が増えてきましたね。
そんな中先日地元の川崎大師に家族と御参りに行ってきました。
長い歴史と厄除け大師として知られる平間寺。
そんな伝統ある、境内に若いアーティストによる作品を見つけました。
なんだか伝統と革新を感じましたね。こうした試みで街の活性化を図っているのでしょうか。
楽居でも伝統工法を守りつつ、常に新しい技法や、ディテールをいつも考えています。
伝統を守るには立ち止まらずに、革新する事で、盤石なものになるのだろうと感じましたm(_ _)m
t.nagashima
イカ頭
2016/11/8
こんにちは!
大工の井上です!
今泉台の現場では外部作業が進んでいます。
外壁が板張りの為出隅に先日頑居堂で加工した役物を取り付けていきます。
小口がイカの形に似ていることから楽居ではイカ頭と読んでいます。
縦繋ぎの部分は勾配にオスとメスの加工をして繋いでいきます。
このあと通気胴縁を打ちもう一度防水シートを張り、板を張っていきます。
板が張れるのが楽しみです❗
撮影快調!
2016/11/7
オープン間際となった、中国 丹東市での店舗プロジェクト。
先日、店舗内に撮影隊の姿が見られました。
かなり集中している様子のカメラマン。その先にあるものは…?
提供するフードやドリンクの数々です。
厨房で準備されるフードの中には、ちょっとしたフルーツカービングもあったりして、やはりお国柄を感じます。
こちらは、とっても甘そうで、ゴージャスな飲み物。味が気になります。
こうしてオーダーメニューを目にすると、ホールスタッフのみならず、遠くで見守る私たちにも、いよいよ!という気持ちが高まってきます。
m.miura