マーケティング

2018/8/1

とんでもなく暑い日々ですね・・・

故郷の広島を心配している近藤です

今回はマーケティングで日頃使っている考え方についてのお話しです

HPはあるんだけど集客が伸びない

・広告は打つんだけど効果がわからない

・お客様の来店は多いのになかなか買ってもらえない

いろいろなお悩みがあると思います

これを消費者の購買行動に沿ってどこで離脱したのか、どこがボトルネックなのかを、消費者の購買決定プロセスを説明するモデル:AIDMAを使用します

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消費者は購入に至る経緯として

まず注目(Attention)し、興味(Interest)を持ち、欲求(Desire)を刺激され、記憶(Memory)にとどめ、行動(Action)に移します

これが頭文字をとってAIDMAと呼ぶモデルです

環境や業態によってモデルも置かれた状況も違うと思いますのでそれに合うモデルを選択しなければなりません

※ネット系なら項目にSearchが入ってくる、電通のAISASが有名です

次に下記のファネル(漏斗)の形状で分析します

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このファネル分析は、消費者がどの段階でドロップし、購入に至らなかったのかを明確にし、そこに注力して施策を打つためのツールです

弊社の様な小規模な企業では最初の段階、認知度向上が1番のネックである事は間違い無いのですが、そこに効果のある広告宣伝に十分な資源を割くことはできません

したがって商品力やインパクト、差別化戦略が重要です

興味を持って頂いた方みなさまが、楽居の家を気に入って、働いているスタッフを信頼して頂ける

そんな企業を目指していきたいです