腰越の家 建て方
2017/3/23
こんにちは!
設計兼大工の松本です。
以前からブログでご紹介していた腰越の家で、ついに建て方が始まりました。
天候にも恵まれ、幸先の良い建て方一日目となりました!
現場ではお互い声を掛け合いながら、安全第一で作業が進められています。
大黒柱の足元を微調整していきます。
あっという間に2階床組みまで進みました。
さきほどの大黒柱が存在感を放っています。
楽居では通常、管柱(そのほかの柱)に使っている材は4寸角の桧を使用しています。
同じく、大黒柱に関しては8寸角を使うことが多いですが、
今回、腰越の家のテイストに合う大黒柱として、6寸角の栗を選択しました。
栗は、木目がはっきりとしてるのが特徴です。
この大黒柱がどのようになじんでいくのか…今から完成時が楽しみです!
楽居一同、気を引き締め、安全第一で作業を進めていきます。