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長持ちする基礎RAKKYO ISM

楽居イズム
RAKKYO ISM

~建物への負荷を均一にし、建物を湿気や虫からも守る~
「耐圧盤ベタ基礎方式」

楽居では、木造住宅を長持ちさせるために「耐圧盤ベタ基礎方式」を採用しています。 耐圧盤ベタ基礎方式とは、地中に厚さ20cmの鉄筋コンクリートの盤を造り、その上に立ち上がり40cmを確保して家を建てる工法です。

一般的な布基礎方式は基礎が帯状であるため、基礎面積が圧倒的に小さくなってしまいます。そのため、地盤に凹凸が発生すると、建物をゆがめ負担をかけてしまいます。

この点、耐圧盤ベタ基礎方式では、建物と同じ範囲で基礎面積が確保されるため、たとえ地盤に凹凸が発生しても耐圧盤がしっかりしている限り建物が影響を受けません。 仮に地盤の一部が沈下したとしても耐圧盤全体で家を支えているため、建物に支障が生じるリスクを抑えることができます。

さらに、建物が傷む原因の一つには湿気がありますが、耐圧盤が土を遮断することにより地面からの湿気から家を守る効果があります。 また、白蟻を防いだりネズミの侵入を防ぐという効果もあります。ネズミは地面にトンネルを掘って土から侵入してくる為、その進路を耐圧盤が防ぎます。


~人がメンテナンスできるつくり、この考え方が重要~
「人通口」

耐圧盤ベタ基礎には、湿気を防いだりシロアリなどの虫害を防ぐことに一定の効果があります。しかし当然ですが、自然を相手に「完璧」ということはありえません。そ のため、基礎には人が入れる経路をつくり、家を建てた後にも人の目によって点検ができるようにしておくことが大切です。

楽居では、必ず「人通口」を設け、何か問題があれば職人が直接見て対処できるようにしています。


~地面と建物がケンカしないこと、地震に強い地盤改良~
「コロンブス工法」

「コロンブス工法」では、基礎下の重い土を取り除き、そこに軽いEPS(スチロール)のジオフォームを入れ、その上に建物基礎を敷設します。

ジオフォームは、建物と地盤とのバランスをとり、建物が傾いて沈む不同沈下を防ぐだけでなく、振動を吸収する免震性能も持ち合わせています。 従来の地盤対策である「地面と建物をがっちり固める」発想から、「地面と建物の間にある干渉を受け流す」という発想への転換で、 低コストにもかかわらず下記のような画期的な性能を実現しています。

一般住宅だけでなく学校などの公共施設や商業施設にも多くの導入実績があり、また地震などの災害から守られた実績も多く確認されています。

《震動対策》

交通振動、工場の機械振動など、地盤を伝わってくる振動や衝撃をジオフォームが吸収します。

さらに基礎のコンクリートでも和らげるので、建物に伝わる振動や衝撃が大幅に軽減されます。

《地震対策・液状化対策》

軟弱地盤ほど地震の揺れは長く大きくなります。従来の基礎が地盤からの振動を建物にほとんど伝えてしまい、地震の被害を大きくするのに対し、 コロンブス工法ではジオフォームとベタ基礎で振動を大幅に吸収するため、一般の基礎に比べて揺れが大幅に減少します。

その免震効果は、地震観測記録や、地震の被災地で実施している聞き取り調査でも実証されています。

さらに、液状化のリスクに対しても有効です。地盤の液状化時、ジオフォームと排水材が地中埋設物などを浮き上げる過剰間隙水圧を消散させます。

《遺跡対策》

事前に存在を確認することが困難な遺跡が工事中で発見されると、工事が中断となる上、長期間にわたって再開できなくなる場合があります。 コロンブス工法では地表近くの地盤工事であり、地中深く掘削する必要がありませんので、遺跡発見に伴うリスクを回避できます。

《断熱効果、環境への配慮》

基礎下全面に施設されるジオフォームの断熱性によって、床下への熱損失が減ります。 一般の基礎断熱に比べて、床下の熱損失がほぼ半減することが明らかになっています。 熱損失の抑制はCO2削減につながりますので、建物という財産を守るだけでなく地球環境も守る一面もあります。

以下のようなケースにコロンブス工法は最適です。

軟弱地層が厚く地盤対策に費用かかり過ぎる。

地層に傾斜があり、バランスが悪い。

水位が高い地盤。

支持層が深く、鋼管杭にするには工期が長びき、費用がかさむ。

摩擦杭にするには、支持耐力に不安が残る。

遺跡指定区域で、地盤改良工事に伴う埋蔵物文化財の発掘調査を回避したい。

ガラ等の埋土や、既存杭などの地中埋設物のために鋼管杭が打てない。

定期借地なので、返還時・返還後、埋設物のトラブルを避けたく、杭を打ちたくない。

電車の通る鉄道や大型車の通る道路、工場などから近く、震動がある。

液状化の懸念があり、液状化時の安全を確保したい。

狭小地のため、杭打機、地盤改良機などの進入・搬入が困難。

寒冷地で、凍結による凍上(凍った土が盛り上がる)の懸念がある。

床下蓄熱式暖房の暖房費を抑えたい。



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