家について考える秋

2018/9/16

お芋が美味しい季節になりました。

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電子レンジでチンするだけ。

もう少し寒くなったら、薪ストーブの上でホクホクの焼き芋をつくります。

 

 

さて、ここ最近、8月の終わり頃から、新築や改修のご相談が増えております。

秋の夜長のせいでしょうか。

消費税の増税が迫ってきたからでしょうか。

 

特に、手刻み・木組みの伝統工法、土壁、漆喰など、

日本の昔からの造りを希望される方が多くなってきた印象です。

 

単に伝統工法というと、いいのはわかるけど、ちょっとダサいのでは、、

と思う方が多くいらっしゃると思います。

 

楽居では、こういった工法、機能面に加えて、様々なデザインを取り入れた家づくりをしてきました。

コンセプトハウスのアンジューもその一つです。

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和のような洋のような外観。庭木には、松とオリーブが共存しています。

 

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戸塚のS邸は、爽やかな雰囲気。

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葉山のN邸では、大きな大黒柱に大きな梁、土壁と北欧の家具、キリム絨毯のコーディネート

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鎌倉のY邸は、曲がり框のあるモダンなリビング

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そしてお風呂は十和田石と古代ヒノキの贅沢なコラボレーション

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いかがでしょうか。

伝統工法や木の家に住みたい、おしゃれさも欲しい、と考えている方、

どちらも叶いますよ

冬暖かい家も、もちろんできますので!

 

はやさき