鵠沼の家 床工事

2018/6/21

こんにちは。梅雨らしいお天気が続きますが、今日は夏至だそうです。日の出から日の入りまでが一番長い日ということです。鵠沼では午後から晴れ間もみられました。

午前中は雨がパラパラと。外仕事は諦めて、床板を貼り始めます。

2階の個室は杉の無垢フローリング。自然の表情を大事にできるだけ色味や杢目を合わせて貼っていきます。継ぎ目は丁寧に面取りしていきます。

順調に貼り進めて、丁寧に養生をして完了!

続いて、1階の床工事。

一階は床暖房が入ります。これがまた神経を使う作業になります。。

分かりづらいかもしれませんが、銀色の部分には温かいお湯を通す管が張り巡らせてあります。

床暖房パネルの上にもう一枚ベニヤ板を捨て貼りしていきます。

このときに管が通っている位置を正確に把握してベニヤを敷き込みビスで留めていきます。一本でもしくじって管に穴を空けたらパネルごとやり直し…非常に神経をつかいます。

床板を貼り終えるまで、この緊張感は続きます…。

仕上げの床板はチークのフローリングを貼ります。

仕上がりが楽しみです^ ^が、

慎重に作業は続きますm(_ _)m