照明っていろいろ
2018/1/26
照明・ランプ・インテリア
湯河原のAKITAは楽居のアンテナショップ
そして、少しですが楽居の空間を垣間見ることが出来る
ショールームでもあります。
使っている素材も様々で 壁紙、タイル、木、鉄、石、土、漆喰
楽居で提案している基本的な素材は実際に触れることが出来るようになっています。
なかでも、欠かせないものが照明。
AKITA や本店のアンジューもそうですが、蛍光灯の明るい照明は使っていません。
照明をインテリアの一部として、照度よりも空間の統一感を持たせているためです。
日本では蛍光灯を多く使い昼間のように明るい事が好まれますが
ペンダントライトで食卓を照らしたり、お部屋全体を明るくするというよりも
家具や場所を照らし、やさしい灯りの中で夜を過ごす。
そんな、空間の提案をしています。
実際にどれくらいの明るさが良いか?
それは、好みになってしまいますね。
私、個人的には 最近は歳のせいもあり あまり暗いと
字が読みにくくなっています。
そうなってくるとやはり、明るい方がいいときもありますが
昼間、太陽の陽の明るさの中で過ごしているため
夜は、少し目を休めたくも思います。
新築や、リノベーションで折角お気に入りの
空間をで過ごすのなら、昼間の楽しみ方と
照度のメリハリをつけた夜の楽しみ方を演出したいですね。