湯河原頑居堂
2018/1/12
こんにちは大工の浅利です。
あっと言う間に1月も半ばにさしかかりますね!
どうぞ今年も楽居をよろしくお願い致します!
上の写真は湯河原にある作業場、頑居堂です。
三角屋根の建物の背後に見える屋根が頑居堂の林場
(りんば)です。
りんばとは材木屋さんで加工された木材を乾燥させておくための建物のことです。
長い木材はこのように立てかけてストックしています。
こちらはテーブルやカウンターに使う一枚板です。
種類も、檜、欅、栂、松など様々です。
これらの材料は、奈良県吉野や静岡県天竜などから運ばれています。
日本で育つ木材は、日本の気候にも合い、丈夫な家づくりには欠かせないという考えから、国内産を使っています。
使う木材にもきちんとこだわり、安心の家づくりをしています。