家をつくるものたち
2017/1/22
こんにちは。
きょうの鎌倉はぴゅーぴゅーと風が吹きあれています。
明日からまた寒くなるようですね。
戸塚の家は、仕上げ工事の真っ最中。
壁の漆喰塗り、板貼り、壁紙貼り、タイル貼りなどが進み、
これまで時間をかけてひとつずつ選んできた物たちが、
いよいよ形になり、お目見えします。
ここで、その中の一部の小物をお見せします。
FUTAGAMIの真鍮のタオルバー
ずっしりと重みがあります。
楽居では、こちらの照明器具もよくつかいます。
トグルスイッチ
戸塚の家では、こちらのトグルスイッチに加え、
アンティークの真鍮の丸スイッチをアクセントとして使用します。
そして、真鍮の取手
キッチンの引出しなどの取手として使用します。
長い方は特注でつくってもらいました。
シンプルで無駄がない形。
いまはぴかぴかですが、使い込むうちにいい具合に馴染むことでしょう。
これらは家をかたちつくるほんの一部分です。
でも、家の印象を左右するとても重要な部分だとおもいます。
些細なことですが、ほんのちょっとのこだわりが、
いい家をつくっていくのだとおもいます。
まだまだたくさんあるので、
また今度ご紹介します。
はやさき